生ごみ以外は処理しない
- スプーン、フォーク、瓶の蓋など金属類(粉砕機に噛み込む恐れがあります)
 - ビニール、ラップ、布巾など(回転している粉砕機に絡みやすい)
 - 砂、ガラス、陶器など砂状になるもの(回収機に詰まる心配があります
 
十分な水を流しながら粉砕処理をします
- 少ない水で粉砕するとホースや回収機にごみが詰まりやすい
(目安として、人差し指程度の太さの水を流す。毎分約3.5リットル程度) - 粉砕終了(終了時にピピという音がする)後、約15秒後にピーという長い音がして、水を止める
 - 粉砕を途中で止めない
 
生ごみはいろんな種類を混ぜて処理しましょう
- ごはん、麺類などを大量に一度に処理すると糊状になりうまく処理できません
 - トウモロコシの皮、タケノコの皮などの繊維質の強いごみは、3センチ程度に切る
 - 骨、貝殻、魚のうろこ、生米、コーヒーの粉などを粉砕するときに、粉状になるものは他の野菜屑などと混ぜて粉砕処理してください
 
粉砕室にはごみを詰め込みすぎない
- 大量のごみを処理する時は、何回かに分けて処理してください
 
セルロースチップの交換
- ごみ点検サインが出たら、すべてを捨てず乾燥ごみを3分の1程度残し、残りの3分の2を捨てます(セルロースチップの補充は不要です)
 - ただし、6ヶ月を目安にごみの全量を捨てて、セルロースチップを補充してください
 
日常のお手入れ
- 【重要】粉砕機のお手入れの際は、電源プラグコンセントを抜いて開始願います
 - 粉砕機の投入口にセットされている蓋は、定期的に中性洗剤で水洗いしてください
 - 粉砕室には、冷蔵庫の角氷を7~8個入れ、中性洗剤をいれ粉砕運転してください
 - ごみ捨ての際、タンクの中の攪拌棒に絡みついているごみがあれば取り除いてください
 - ごみタンクの底とヒーターパネルの後ろが汚れている場合は、清掃してください